【スクリーンレコード&画面キャプチャ】Screenpresso(スクリーンプレッソ)のダウンロード方法と使い方を徹底解説!

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くろやぎ
くろやぎ

こんにちは!くろやぎ(kuroyagi_info)です。

この記事は約 4 分で読めます。

今回は、ブロガー必携、そうじゃない人でも持っていると便利なScreenpresso(スクリーンプレッソ)というソフトウェアについて解説していきたいと思います。

対象読者

PC画面を手軽にキャプチャしたい方
プロダクト、サービスの使用方法を画像を用いて説明するブロガーさん

実行環境

Windows 10
Screenpress 1.7.2

Screenpressoとは

Screenpressoは、PCの画面キャプチャ、録画はもちろんのこと、保存した画像や動画に注釈をつけることができるツールです。
このブログみたいに、PC操作を解説するときに使ったり、ソフトの使用方法の備忘録として個人的に記録しておいたり、とその使い方は∞です。

Screenpressoのダウンロードとインストール

・インストーラのダウンロード
下のリンクから公式サイトにアクセスし、インストーラをダウンロードします。

https://www.screenpresso.com/download/

「げっ、英語かよ…」と思った、そこの英語拒絶症の人!
ソフトウェア自体は日本語表記に変更できるので大丈夫です。安心してください。


ダウンロードボタンを押すと、「私たちのニュースレター読みたい?」と聞かれるので、読みたい人は【Download】にしましょう(僕はスキップしました)。


・インストール
ダウンロードされたインストーラを実行し、使用許諾に同意して【コンピューターにインストール】を選択。

いい感じにインストール作業を進めていきましょう。


・ワークスペース
インストールが完了すると、ワークスペースという諸々の操作ができるウィンドウが現れます。
このワークスペースには、【Win PrtScr】でアクセスすることができます。


スクリーンプレッソの初期設定

スクリーンプレッソは多機能であるがゆえにかなり設定項目が多いので、僕がおすすめする設定項目を一つ一つ紹介していきます
(とは言ったものの、初期設定でも不自由なく使うことができるので、「こんな設定項目があるんだ」程度に読み流してください)。

・一般タブ
基本的にそのままでOKです。

・スクリーンショットタブ
【保存するファイル数】が初期設定だと30枚になっているので、「ディスク容量気にしてないから、勝手に消さないで~」と思う人は、1000枚ぐらいに増やしておくといいでしょう。
スクリーンショットをインターネットで公開する際に、不正な引用を防ぐために「すかし」を入れたいという人は、【すかし】を【はい】にしておきましょう。


・共有タブ
正直、このタブの利用目的がよくわかりませんw
画像の共有方法なんて、ソフトを使わなくてもいくらでもありますからね。
「時短のために、ソフトから直で共有したいんだ!」という人は、連携しておくといいでしょう。

・動画キャプチャータブ
【直接MP4に録画】
ここのチェックをしていないと、スクリーン録画された動画がaviファイルとして保存されるため、かなりサイズが大きくなってしまいます。
それに、長時間、画面を録画するとaviからmp4にエンコーディングする際に時間がかかってしまうため、あらかじめmp4に録画しておいた方がいいでしょう。

【カーソルを強調】
カーソルの周りに黄色のマーカーが付くようになります。


【マウスクリックを強調】
マウスクリックをした際に、周りに赤いマーカーが付くようになります。


【録音設定】
録音デバイスを選択することができます。


・ホットキータブ
ここの設定もデフォルトのままでOKでしょう。
ここではホットキー(ショートカットキーって言った方が馴染みがあるのかな…)を確認、変更することができます。

・高度な設定タブ
よくわからなければ、いじらなくても大丈夫です(というか、僕もここはよくわからなくて触ってません)。
Screenpressoのとがった使い方をしたい人はここの設定をいじって、自分の好みに合うようにカスタマイズしていくといいでしょう。

基本的な使い方

静止画をキャプチャする方法
【PrtScr】でスクリーンキャプチャモードを起動し、指定領域のスクリーンショットを取ることができます。

動画をキャプチャする方法
【Ctrl PrtScr】でスクリーンレコードモードを起動し、指定領域の録画をすることができます。

まとめ

無料なのに、静止画キャプチャ、スクリーンレコードそれに注釈の追加や動画のgif化もできてしまうという神ツール!
ぜひ一度、お試しあれ!

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